●園の教育・保育方針
(1)「まことの保育」に基づいた宗教的情操教育の中で、心身の調和的な発達を図り、ひとりひとりの幼児が幸せな生活の出来るいしずえを築いていきます。
(2)国から示された教育要領に仏教行事を取り入れながら、日々の幼児教育・保育にあたります。親鸞聖人に手を合わせ、礼拝をしながらみ教えを喜び合います。
☆まことの保育の理念
「まことの保育」とは、親鸞聖人が開かれた浄土真宗の教えに学び、生かされている命に目覚め、共に育ち、喜び合うことを理念とし、豊かな心を育てていくように努めていくという保育の考え方です。

●園の教育・保育目標
(1)明るく　正しく　たくましくい元気な子供を育成します。
(2)思いやりのある　やさしい心を持つ子供を育成します。
(3)最後まで頑張る　ねばりづよい子供を育成します。
(4)生かされた「いのち」を知り、生き抜く力を持つ子供を育成します。

● 園の教育・保育目的
(1)家庭では出来ない集団生活（将来の実社会の縮図がある）の中で、全体が和やかに働いていく為には約束ごとを守らなければならないことを身につけます。
(2)友達と遊ぶ楽しさは、ル－ルを守らなければ得られない事や、順番を待つ、譲る、いたわる、ということを日常生活を通して学びます。

●ヨコミネ式教育法の導入
ヨコミネ式では、子供たちが将来自立して生きていける力を身につけさせる、必要な力として「学ぶ力」「体の力」「心の力」のバランス良い体得を重視してます。「ハイ」という返事、悪いことをしたら叱る、競争を楽しませる、読み、書き、音楽、計算、そして体操をし体幹を鍛えます。子供たちの積極性を引き出す教育をこころがけます。

●その他教育活動
子供たちに多様な経験をさせ感性を磨いてもらうためアートフラワー、ダンス、茶道、英語、音楽を各学年の教育活動に適宜取り入れております。